TOEFL対策を始めると、ほとんどの人が一度はこう考えます。
「TOEFLって、独学でどこまでいけるんだろう?」
私自身も、対策を始めた頃は同じ疑問を持っていました。
スクールに通うべきか、それとも独学で進めるべきか。
この判断を間違えると、遠回りになることを身をもって感じました。
この記事では、
私自身のTOEFL対策経験をもとに
「独学で現実的に狙えるライン」と
「独学が合う人・合わない人」について整理します。
私の結論:独学で狙える点数の目安
あくまで私の経験ベースですが、
独学で狙える点数の目安は次のように感じています。
- 80点前後:独学で十分に現実的
- 90点前後:独学でも可能だが工夫が必要
- 100点以上:独学はかなり難易度が上がる
もちろん例外はありますが、
多くの人にとってはこのあたりが分かれ目になる印象です。
なぜ80点前後までは独学でいけると感じたか
私が見てきた限り、80点前後までは、
- ReadingとListeningで大きく崩れない
- SpeakingとWritingは「型」を覚えて対応
- TOEFL形式に慣れることを優先
こうしたポイントを押さえれば、
市販教材と公式問題集を中心にした独学でも十分届くと感じました。
実際、私自身も最初は
「TOEFL特有の形式に慣れること」
に一番時間を使いました。
この段階では、
特別な才能よりも「正しい方向で勉強しているか」が結果に直結します。
90点前後から独学が難しくなると感じた理由
90点前後に近づくと、私自身も強く感じたのが
「何を直せばいいのか分からなくなる」という壁でした。
- 問題は解けているつもり
- 話せている気もする
- 書けていないわけではない
それでも点数が安定しない。
特にSpeakingとWritingは、
自分の感覚とスコアのズレが生まれやすいと感じました。
このあたりから、
独学だと「改善点が見えにくい」状態に入りやすくなります。
100点以上を独学で狙う難しさについて
100点以上を目指す段階になると、
私の感覚ではTOEFLはかなり別物になります。
- 内容理解の精度
- 論理のつながり
- 制限時間内での安定感
これらを同時に求められます。
このレベルでは、
- Writingを添削なしで伸ばすのが難しい
- Speakingの評価基準が見えづらい
- 自己流のクセが足を引っ張る
といった問題に直面しやすいです。
私自身も、この段階では
「量をこなすだけでは足りない」と感じる場面が増えました。
独学が向いていると感じた人の特徴
私の経験上、独学で結果を出しやすいのは次のような人です。
- 学習計画を自分で立てられる
- 問題を解きっぱなしにしない
- 間違いの原因を言葉にできる
- ある程度の英語基礎力がある
こうしたタイプの人は、
独学でも安定して伸びやすい印象があります。
独学で詰まりやすいと感じたケース
一方で、次のような状態が続く場合、
独学はかなり苦しくなりやすいと感じました。
- 何を優先すべきか毎回迷う
- 教材を増やすことで不安を解消しようとする
- SpeakingやWritingが完全に自己流
- 勉強量のわりに手応えがない
この状態で独学を続けると、
「頑張っているのに点数が動かない」
という悪循環に入りがちです。
独学かどうかを判断するための視点
私が一つの目安にしていたのは、次の点です。
- 今のスコアが伸びない理由を説明できるか
- 3か月後にやるべき勉強内容が具体的か
- Speaking・Writingの改善点を言語化できるか
もしこれが曖昧な場合、
独学そのものではなく、やり方を見直す必要があると感じました。
独学かスクールかより大切なこと
TOEFL対策で本当に大切なのは、
「独学かどうか」ではなく、
今の自分に合わない方法を続けないことだと思います。
- 独学が合う人は独学でいい
- 合わないと感じたら早めに修正する
私自身、もっと早くこの判断ができていれば、
無駄な遠回りは減らせたと感じています。

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